オブジェクト指向

Javaの勉強をしたときに始めて「オブジェクト指向」という言葉を目にしました。

プログラムでいうとこれを入力(値など)したらこの出力(結果)が得られますよ。って処理の中身の部分をオブジェクトといいます。そのオブジェクトの中身がどういう処理をしているか知らなくても使用方法通りにすれば使うことができます。

オブジェクト指向とは、既に作ってあるオブジェクトを利用したり、組み合わせでプログラムを作ったりする考え方のことです。

なんかよく分からんですね。

例えば、あなたが上司になったとして部下が3人ついたとします。

Aさんは、機械に詳しい。
Bさんは、ソフトやプログラムに詳しい。
Cさんは、細かい作業が得意。

この場合、Aさん、Bさん、Cさんがオブジェクト。あなたは、Aさん、Bさん、Cさんの適材適所を知っているので上手く使いますよね。

これもオブジェクト指向なのではないでしょうか。

人は機械ではないので正しい結果が返ってくるとは限りませんが期待以上のものが返ってくる可能性もありますよね。